信心亭休日レガシー3-2!

<信心亭休日レガシー>
・BUG Midrange:×○○
・UR Delver:○×○
・Grixis Delver:○××
・Death & Taxes:××
・BUG Delver:○○

今回は数年ぶりに大会でANT使いました。
Eldraziが現状メタ的に厳しいので、今後はしばらくANTを使っていこうかなと思ってます。
対戦内容としては、プレイングがガバガバでプレミで落としてるゲーム多数あり。
まだまだANT初心者なのでこれからしっかりと意識して練習していきます!
うろ覚えだけど詳細はひみつにて。

コメント

AKKA
2017年4月30日1:17

デスタク相手には手札破壊を全部抜くのですね。私的にはヘイトベア中心で妨害してくる相手(デスタクやマーベリック、形によってはエルドラージにも)には強迫こそ抜きますが、療法は残すことが多いですね。調査からが最高ですが、相手のヘイトベアを抜くことが出来、且つむかつきなどでハンドがブーストし過ぎてしまった場合には自分に撃ち暴勇の助けになります。また、少ないですがそれらのヘイトベアデッキが精神壊しの罠を取っているケースもあるので、手札破壊の全抜きは怖いです。あと、これは何時も日記にも書いてあるのですが、マナ否定戦略を取ってくる相手に衰微は入れたくないです。はなふささんの土地構成では仕方がないのかも知れませんが、マナ拘束が強く重い衰微は相手の戦略を助けかねませんからね。長文失礼しました。

はなふさ
2017年4月30日7:08

>AKKAさん
コメントありがとうございます。
ANTに関しては経験不足から各アーキタイプに対して明確なプラン構築できておらず、大変勉強になり助かります。
むしろ長文大歓迎です!
[対デスタク(IN/OUT)について]
相手の妨害札は基本的にヘイトベアのみとの考えが前提となります。
ヘイトベアは盤面に展開される妨害札であることからハンデスの有効期限が短く、さらにサイド後はヘイトベアの種類もバラつくため療法による指定が困難であり療法の優先度は低いと考えました。
サイド後プランは「各種ヘイトベアはDoNで継続的に対処(受けが広く後引きでも役割遂行可能)」・「例外となる破棄者は単体除去で対処」と考えていましたが、結果的に破棄者が除去できず負けてしまった形となります。
ちなみに精神壊しの罠に関しては恥ずかしながら完全に失念していました。
療法ならば罠にも対処でき暴勇達成等の副次効果からある程度の汎用性も期待はできるのですが、そもそも罠を採用したリスト自体が少なく採用していたとしても枚数が限られるため、その点を考慮しても上記プラン選択のうえ今回のIN/OUTを選択したかなと思います。
対デスタク戦を短期戦と位置づけるならば療法で初期手札の妨害札をピンポイントで弾いて勝ちにいくプランもありだとは思うのですが、現状僕の構築はBs4,Po4,Pr4のドロソ12枚採用であり、デスタク自体キルターンが速いデッキではないことから長期戦を意識したプラン選択を行いました。
余談ですが、ドロソ12枚採用はサイド後メンタープランをより活かすことを目的として構築しています。
[衰微について]
単体除去としての衰微採用は僕も疑問に感じています。
衰微の役割先としては「ヘイトベア」・「妨害アーティファクト」となるわけですが、これらを多用してくるデッキは総じてマナ基盤への干渉(主に不毛/月)が強いためです。
マナ基盤を安定させての役割遂行のためにも衰微を不採用とし、《致命的な一押し/Fatal Push》・《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》それぞれに各対応を任せる構築も試してみようかとは考えていますね。

より一層の長文失礼しました!

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